サファイアの宝石言葉は「誠実」「徳望」「慈愛」
平和を祈り、一途な想いを貫くというメッセージも込められていて、
サファイアを身に着けることで、誠実で穏やかな愛をもたらすといわれているそうです。
また持ち主の意思の力を強くサポートし、知恵をもって成功へ導いてくれるとされているようですよ。
幸福を呼ぶ「サムシング・ブルー」
ヨーロッパに古くから伝わるジンクスで、4つのサムシングを花嫁が身につけると幸せになれる「サムシングフォー」のひとつに「青いもの=サムシング・ブルー」があります。
花嫁の純潔を象徴する純白の中に、密かに青色のものを身に着けるとよいとされるサムシングブルー。
そのアイテムのひとつとして、青いサファイアを指輪の内側に埋め込む方も多く、それにはこのような伝説をルーツとしているんですね。
結婚指輪だけでなく、石自体が持つ「誠実」「一途な想い」という意味をこめて、婚約指輪にサファイアを選ぶ人も多いのだとか。